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赤色の色彩心理学 〜仕事スタイル編〜

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赤の心理学 パーソナルカラー 

赤はとても強い色です。
だからこそ、リーダーに相応しい色でもあります。

リーダーの象徴である、アメリカの大統領選を思い出してみてください。
必ず、赤のネクタイをしている立候補者がいます。
最近で言えば、トランプ大統領は赤のネクタイの印象が強い方ですよね。

赤という色は
・リーダーシップ
・情熱的
・積極的
・活動的
上に立つ者として、不可欠な要素を印象づける色です。


経営者の方や選挙時はもちろん
「私に任せてください!」
という自分をアピールするような
仕事のタイミングで身に着けることをお勧めします。

また、自分自身の気分を上げるためにも有効な色です。
赤が目に入ることで、アドレナリンが分泌され
やる気がみなぎり、自分を奮い立たせてくれます
「絶対決めに行く!」
といった契約に繋げたい日にもぴったりですね。

実際に、赤い下着を身につけて試合へ挑む
スポーツ選手がいるほどです。

 

また、あなたが赤色を身につけていることで
周りも後押しされ、やる気を出すことができます。
そのため、チームで仕事を行う場合には
全体の団結力がとても強まる色でもあります。

 

【注意点】
良い面があれば、悪い面があり、赤の場合は
・自己主張が強い
・攻撃的
・暑苦しい
・支配的
な印象を与えることもあります。
そのため、上司やお客様を立てるような場面では
身につけないことをオススメします!

仕事には、タイミングによってとても活かせる色です。
ぜひ、活用してみてくださいね♩
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