10分間【心理学スクール】

悩みは全て心理学で解決できる!

【オレンジの色彩心理学】〜インテリア編〜

f:id:yuu06090228:20200705125916j:plain

色彩心理学 インテリア デザイン

オレンジは明るい太陽や炎のように生き生きと輝いている色です。
楽しさの象徴。会話が弾む、社交性の色ですね。


楽しい雰囲気にしたい場所といえばリビングやキッチン
小さな出来事もより楽しく感じられるはずです。

食べ物を美味しく見せる色なので、
飲食店や食品店では、オレンジ系の照明を使っています。 
自宅でも、ランチョンマットやクロスを
オレンジにするだけで、美味しそうな見た目となり
食欲が増す効果も期待できますよ!


また、赤に近く、温かみのある色なので
日の差し込みにくいお部屋も明るくしてくれます☀︎
季節ごとにインテリアを変える方なら
冬のインテリアにぜひオレンジを取り入れてみてください。
視覚からの印象で、体感温度が上がりますよ。



【注意点】
使いすぎるとチープな印象に!
白やアイボリーなど明るいトーンの部屋に
家具や小物で取り入れることをオススメします。


はっきりしたオレンジは興奮作用があるので寝室には不向き
寝室には心休まるカラーを取り入れてくださいね。

ベージュや茶色はインテリアのベースカラーになりますが
オレンジの延長にある色なので、色調を揃え過ぎて
面白みのないインテリアになってしまいますよ!

 


オレンジ+黄色=軽快な印象
オレンジ+グレー=落ち着きある印象
組み合わせによって印象を変えてみるのも◎ですよ♩
色でインテリアを楽しんでみてはいかがでしょう✨