カップルの寝方でわかる深層心理
先日の寝姿心理学が好評でしたので
今回は、カップルバージョンをいってみようと思います♩
付き合っている方がいる、結婚している方は
ぜひ、チェックしてみてくださいね✨
これも結構「当たっている」の声が多いですよ〜
寝姿① 正面を向き合って寝る
お互いが身体の正面を向き合わせて、抱き合うようにする寝姿は
精神的な親密度がMAX！
「信頼」「安心」「一緒にいたい」と想い合っています。
ただし、付き合いの期間が長く、この寝姿であれば注意！
精神的な面で依存しすぎた「共依存」か
相手に背中は見せられないという「警戒心」があるでしょう。
寝姿② 男性が女性の背中を包み込むように寝る
付き合いたてのラブラブな状態を表す寝方。
男性心理は「守ってあげたい」「愛おしい」という感情が強い。
女性がこの寝姿を求める場合は「いつまでも自分をみていてほしい」「寂しい」
という深層心理があり、男性へ言葉でうまく伝えられない女性が多いです。
寝姿③ 女性が男性の背中を包み込むように寝る
女性が甘えたい気持ちを強く持っています。
満たされていないと感じている女性も多いので
彼女がこの寝方をしているなら、気づいてあげましょう。
寝姿④ 手を繋いで寝る
互いに向き合っても上を向いていても、手だけは離さない寝方は
「離れたくない」の気持ちの表れ。
お互いが求め合っている状態で、互いの気持ちを何度も
確かめたくなる不安や「失いたくない」「大切にしたい」という
気持ちも、無意識に手をつなぐという行為に表れます。
寝姿⑤ 背中合わせに寝る
お互い適度に離れて背中合わせに寝ている場合は、
信頼関係が構築されており、精神的にも自立したよい関係性である証拠。
一見冷めた関係のように感じますが、一番理想的な関係だといえるでしょう。
※喧嘩の時に後ろを向いて寝るのはまた別
寝姿⑥ お互いが仰向けで寝る
日本人は仰向けで寝る方が少ないので
このパターンは一番少なくなります。
仰向けは、よくいえば独立心旺盛で裏表がない。
悪くいえば自己中心的な人に多い寝方です。
そのため、男女ともに仰向けで寝るカップルは、
それぞれが自由な生き方をしている二人だといえますね。
寝姿⑦ 相手の胸に頭を乗せて寝る
「愛情の再確認」の意味合いが強い寝方。
喧嘩をして仲直りした夜には、相手の鼓動を聴くことによって
安心感を得たいという欲求が働き、この寝方になります。
これは、赤ちゃんのときに、お母さんの胸に抱かれた
安心感を無意識に求めていることが理由です。
寝姿⑧ 足などを絡ませて寝る
足を絡ませる行為は、表層心理で親密度の深さを表しますが
深層心理では全く逆！不満があることを表します。
もしあなたが絡ませている側なら、相手に対して何か不満を
感じていることがないか、自分の心を点検してみる必要がありそうです。
寝姿⑨ 枕（頭）の位置に上下関係がある
頭の位置は2人の上下関係を表すといわれています。
常に相手の頭が自分よりも上になって寝ているという場合は
相手が上、自分が下といった「支配する者とされる者」
という関係性になっている可能性があります。
自分が常に相手よりも頭が上になっている場合はその逆で
あなたが相手を下に見ている可能性があります。
寝姿⑩ 最初はくっついていて、途中で離れて眠る
眠りにつく時には男性の肩にもたれ抱かれるように眠り、
眠りに落ちたら互いに自由な寝方に変わるカップル。
お互いを尊重し「ここが自分の戻る場所だ」と
強く認識している２人にみられる寝方。
非常に相性が良いカップルで、
家庭も仕事もバランスよくこなせるカップルに多くみられます。
精神的自立もできていて恋愛も長続きするでしょう。
どうでしたか？
寝姿が変化したら、心の変化かもしれません。
寝ているときは、自分で制御できないからこそ
本音の部分が浮き彫りになるんですね！
面白いと思ったら「いいね」「コメント」を
いただけると嬉しいです✨
