ピンクは刑務所の色?!
ピンクの色彩心理学〜インテリア編〜
ピンクには短時間で気持ちを
落ち着かせる効果があります。
◎食欲を増進
◎心が和む
◎コミュニケーションがスムーズになる
などの効果が大きく、人が集まる
リビングやダイニングに向いています。
また、リラックス効果が高いことから、
ストレスが多い時にはピンクを取り入れ、
落ち着く空間づくりをしてみましょう!
とても効果的ですよ。
リビングだけでなく寝室にも最適!
ベッドのシーツや、枕カバーなどを
淡いピンクにするのも心を落ち着かせます。
以前、ピンクのファッションで
お話ししたように、女性ホルモンの分泌を
促す色とも言われています。
そのため、美容効果、アンチエイジング効果も
期待できるんですよ!女性は必見ですね!
それだけでなく、ピンクは緊張を和らげ
攻撃的な気持ちを弱める効果があるのです。
そのため、なんと!海外の刑務所では
壁をピンク色に塗ることが多いんですよ。
ピンクの壁にしたことで、受刑者同士の
喧嘩がかなり減ったという結果が出ています。
(日本ももっと心理学を取り入れたら良いのにな〜🙁)
思春期のお子様に悩んでいる方には
ピンクをインテリアに用いることを
いつもおすすめしています。
お子様の心の状態だけでなく、
家族全員の心を安定させてくれますよ。
ピンクは可愛らしくなりすぎる印象が
ありますが、くすみカラーを用いれば
大人っぽいピンク使いが可能です!
是非、挑戦してみてくださいね✨