手の動きでわかる心理学

顎を触る▶︎
自信を持っている。リラックス、納得、賛成、満足している時によく見られる。

顎を隠す・手を口の近くに持ってくる▶︎
相手の口撃から守ろうとしている。自分の発言に慎重になっている。

本心を見抜かれないようにしている。

唇に人差し指を近づける▶︎

安心感を求めている。自分の発言に慎重になっている。本心を見抜かれないようにしている。

手で瞼を抑える▶︎
強く不快感を抱いている。男性に多い仕草。

自分の手首を触る▶︎
内心怒っている。
手を出したいが、それをしないために自分の手首を握っている。

時計をさわる▶︎
緊張や気まずさを和らげようとしている。

服の裾を触る▶︎
何かしらの不安を持っており、服の裾などを触って安心を得ようとしている。

耳を触る▶︎
不安や孤独を感じ誰かに甘えたい。他のことを考えている。

髪を触る▶︎

毛先をくるくるいじる場合：単なる癖の場合もあるが、話を聞きながらこの仕草をするのは、相手の話をやめさせたいというサインである場合もある。退屈している。興味がない。

髪を後ろに払う・かき上げる▶︎
自分を見て欲しいと感じている。相手に好意を持っている。

髪を抜く・爪を噛む・関節を噛む▶︎

強い不安。甘えたい。頼りたい。強いストレスを感じている。精神的に追い込まれており、自己嫌悪をしている。

お腹をさする▶︎

緊張している。不安、心配などでさする。怒りなどを我慢している場合もある。

両手で顎を支える▶︎
退屈している。不満。言葉とは逆にネガティブなことを考えている。
恋愛場面でよく見られる。
一人でいる場合は、誰かに慰めてもらいたい。支えて欲しい。

小指で耳のあたりをかき上げる▶︎
相手の話を疑っている。

額をこする▶︎
不快感を抱いている。同時に下を向いたり、苦痛な表情を浮かべることも多い。

下向きで額に手をあてる▶︎
重要な事を言うべきかどうか迷っている。真剣に考えて悩んでいる。

目に手をあてる▶︎
不快感を抱いている。瞬間的な動作であるため見落としやすい。

目をこする▶︎

話の内容が気に入らない、相手の顔を見たくない。
話している相手に対して緊張している。心にやましいことがある。
言い訳や嘘を着くときによく見られる。

頰に手をあてる▶︎
緊張している。不快感を抱いている。瞬間的な動作であるため見落としやすい。