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パープルの色彩心理学〜仕事スタイル編〜

パープルを見て、どんな人を思い浮かべますか?

 

パープル+人=占い師🔮

とイメージする方が多いのではないでしょうか。他にもスピリチュアルな方やアーティストを思い浮かべる方もいるかもしれません。

 

それらに共通するのは「掴みどころがない」ということです。手が届きにくいから追いかける。その心理を活かして、上記のようなお仕事の方で、パープルを身につける方もいらっしゃいます。

 

パープルのこういった「不思議さ」が活かせるご職業の方ならお仕事にもオススメです。

しかし、営業職の方や初対面の相手に会う機会が多い職業の方には向きません。

ネクタイやトップス、スカートなどで用いると、パープルの良い印象であった「華やか」「セクシー」などがマイナスに働き、夜の雰囲気が出てしまいます。

 

パープルをお仕事場面で用いるのであれば、トーンに気をつけるか、範囲を少しにしましょう!

パーティーシーンにはとっても合う色なので、お招きいただいた場合や交流会で身につけてみてはいかがでしょう✨

 

 

また、以前、私服スタイル編でお話ししたように、パープルには「気品高い」「神秘的」という印象を感じさせる効果がありますが、トーンによって与える印象が異なります。

 

上品さを出すならバイオレット。

可憐さを添えるならパープル。

ロマンチックな雰囲気ならラベンダー。

このように、どの色でもオーラが出せるのがパープルの特徴です。

しかし、似合う方はいいのですが、似合わない方が身に付けると、驚くほど下品に見えてしまうので、注意が必要です!

 

パーソナルカラー診断などで、自分にとって似合う色、魅力を上げてくれる色を知っておくと良いですね☺️