自己肯定感が高い人の特徴

自己肯定感が高い人は、幸せな人が多い。

高ければ高いほど、人生が上手く進んでいく。

だから、自己肯定感を上げたい！と考える方は多いのではないでしょうか。

そもそも自己肯定感とは何なのか？

「自分の価値や存在を肯定できる感情」のこと。それってできるんじゃないの？と思った方は、自己肯定感の高い方かもしれません。

結構、自分の価値を肯定出来ない人が多いんですよね。これを書いている私もそのひとりだったりします。笑

それでは、実際に自己肯定感が高い人と低い人には、どんな違いがあるのでしょう？

◆自己肯定感が高い人

①承認欲求が少ない

②他社を素直に認められる

③物事を肯定的に捉える

④失敗を恐れない

⑤人目を気にしない

⑥メンタルが安定している

⑦ミスをしても引きずらない

⑧自分の意見をきちんと伝えられる

⑨人と自分を比較しない

⑩向上心がある

自己肯定感の高い方々は、周りによって自分の心がいつも影響を受けず、何があっても自分の価値はそれによって変わらない！と思えている人です。つまり、前を向いて歩いていける、ポジティブな方が多いわけですね！

自己肯定感が低い人の特徴

①でも、だって、どうせが口癖

②常に何かを心配している

③承認欲求が強い

④努力せず、本気も出さない。

⑤よく他人を批判する

⑥恋愛が上手くいかない

⑦人の目が気になる

⑧他人に振り回される

⑨本音で人と向き合えない

⑩依存傾向にある

自己肯定感が低い方は、ネガティブで、毎日が生きづらいんです。なんだか本当に疲れちゃう、そんな人たちです。

自己肯定感が低い方によくお伝えするのは「とにかく自分を褒めよう」ということ。

大人になると、会社でも家族からも友人からも、なかなか褒められることがなくなります。

だったら、自分のことを一番そばで見ている自分が褒めてあげればいいのです✨

「今日のお料理上手にできた！私すごい！」

「毎日仕事頑張ってて偉い！」

褒める内容は小さなことでもなんでもいいんです。とにかく褒めてあげることが大切。

その積み重ねが、あなた自身が思う自分の価値や存在意義を高めてくれます。

是非、試してみてくださいね♩