10分間【心理学スクール】

悩みは全て心理学で解決できる!

愛される人の話し方

 

愛される人ってなんとなくかもしれませんが

「雰囲気良いな」「話しやすいな」

っていうオーラを持っていませんか?

 

普段から、人に不快感を与えない話し方や態度をとれているんですね。

そんな愛される人に共通する話し方や態度をお届けします♪

 

①相手を否定しない

自分が何か話した時に「でも〜だよね」「それって違うよね」

と否定されると傷ついたり、気分が落ち込んだりします。

周りから愛される人ほど、相手をすぐに否定せず、

「そうだよね」とまず受け止めるのが上手なんです。

 

周りを肯定できる人は、信頼される人。

他人の意見を受け止める懐の広さがあるだけで

周りの人からもっと好かれる人になれます。

 

世の中にはいろいろな考えの人がいます。

いろいろな生き方の人がいます。

「それって間違ってる」と思っても、それはあなたの個人的意見です。

その人には、その人の生きてきた人生があって、その中で生まれた思考があります。

だから、考え方が違うのは当たり前。

まずは周りの人を尊重し、受け入れる癖をつけましょう✨

 

 

②傷つけない言葉選び

愛される人ほど「この言葉を言ったら、傷つくかもしれない」

と相手に気を配りながら言葉を選んでいます。

この気遣いがあるかないかで、相手への接し方はいかようにも変わります。

 

どんな言葉を選択するか。相手を傷つけない言葉選び。

これは一見簡単に思えて、難しい選択です。

なぜなら、相手の持っている考えやコンプレックスによって

同じ言葉でも、傷つく人とそうでない人がいるからです。

 

大切なのは、相手をよく観察すること。

無難な言葉選びからはじめて、少しずつ選択する言葉の幅を広げていくこと。

仲良くなっても、相手との良い距離感を忘れることなく

言葉を選んでいきましょう。

 

③いつも笑顔

激務の時、つらいことがあったとき、いつも笑顔でいてくれ人っていますよね。

周りからすると、居てくれるだけで場が和む癒しの存在。

男女問わず、必要とされる存在です。

 

平穏ばかりの毎日なはずないのに、笑顔で接してくれる。

それってものすごく大変なことだと思いませんか?

 

笑顔でい続けることは難しいことですが

まずは挨拶の時、目が合った時に

すぐに口角が上がるように意識しましょう♩

嫌なことがあっても口角は下げないよう意識すること。

気づいたら笑顔でいるのが癖になっているはずです。

 

ここで注意なのが、不自然な笑顔。

会話中、笑っておけば良いやと思っている人に出くわします。

これ、実は相手にバレバレです。笑

別に笑うタイミングじゃないところなのに笑っていたり、

口元だけで、目元が全然笑っていなかったり・・・

 

相手が話してくれていることに感謝して

相手を知ろうとして、耳を傾けましょう。

自然と笑顔で聴けているはずです。

 

④リアクションが大きい

相手のリアクションが薄いと、会話したくないな~と気分が下がりますよね。

愛される人はリアクションが大きい!

「それでどうしたの?」「ええ!大変だったね!」

と、感情を込めてリアクションを返してくれます。

だから、つい色々話したくなっちゃうんですよね。

 

話すのが苦手なら、聞き上手になるといいですよ✨

会話は自分がではなく、相手に気持ちよくなってもらうこと。

たくさん話せた相手は、あなたと過ごす時間を心地いいと感じてくれます。

 

⑤ポジティブ言葉

ポジティブな意見を言ってくれる人と話すだけで、

気持ちが前向きになったり背中を押された気分になります。

感情は伝染するからです。

人に愛されるほど、前向きな言葉が口癖になっています。

普段からポジティブ思考が徹底されていれば、

出てくる言葉も自然とポジティブ言葉になります。

 

 

はじめからは無理でも、

「あ!ネガティブになってる」と気づいた時点で

ポジティブ言葉へ変換する癖をつけましょう。

 

 

いかがだったでしょうか?

コロナの影響で出逢いアプリへ登録する方が増えているようです。

新しい出逢いの場で、愛される会話をできたら最強です!!

自分磨きの一つとして、態度や会話術を身につけましょう♡