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鳥のしっぽはどんな形? 【深層心理テスト】

鳥を想像してください。
その鳥にしっぽをつけるとしたら、どの形のものを選びますか?

①長いしっぽ

②丸いしっぽ

③細長いしっぽ

④羽根の大きいしっぽ

⑤羽根が多くて短いしっぽ

 

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鳥 深層心理テスト

 

 

このテストからは、あなたの「行動力」が分かります。

①長いしっぽ

行動力はあまり高くないタイプ。
自分が今住んでいる地域や場所で夢を実現しよう考えています。
特定の範囲であったとしても、人気者になれれば問題ありません。
海外に進出することよりも、生まれ育った場所で成功することを望んでいるようです。

 

②丸いしっぽ

行動力が高いタイプ。
自分の能力が発揮できる場所なら、どこへでも出かけようと考えています。
そして、自分が一番になれる場所を見つけると、そこに長居します。
対人関係も円滑にすることができる、のんびりとした性格の人が多い傾向にあります。

 

③細長いしっぽ

行動力はとても高いタイプ。
自分の評価が高くなるような場所であるなら、満足することができます。
しかし、ライバルが出現すると他の場所へ移動します。
負けず嫌いな性格であるため、自分が注目を集められないことに我慢できないようです。

 

④羽根の大きいしっぽ

行動力がかなり高いタイプ。
少々せっかちな性格ではありますが、狭い範囲で自分が活躍できる場所を素早く見つけられる人。
器用でマメな性格でもあり、自分の才能をどんどん進化させることができます。
変化の激しい世の中において、対応力がズバ抜けています。

 

⑤羽根が多くて短いしっぽ

行動力がそれなりにあるタイプ。
大きな夢を持ち、自分の領域をしっかりと持とうとするはず。
目標のためなら急に見知らぬ場所へ飛んでいくこともあります。
マイペースな性格であり、仲間と一緒に過ごすよりは、自分の世界で楽しむことが多いようです。

 

 

あなたは何番でしたか?
そもそも想像する鳥で、性格がかなり違いそうですね!
絵のレベルに関しては、スルーでお願いします。笑

 

「黒」が好きな人の性格特徴

今回は総合的な性格面と人間関係について。

次回、恋愛や仕事についてお話しします✨

【性格総合】
◎黒が好きな人
洗練された生活を送るタイプ。
人を動かす資質があり、発言力もある人です。
黒の中に聡明さを感じ、黒を周囲に置くことで、モダンで優雅な日々を送りたいと思っているのではないでしょうか。

◎黒を好きと思い込み、その力に頼っている人
洋服など、つい無難だからと黒い服を選んでしまうような人は、人の目を気にするタイプ。
失敗をしたくないと考え、一定の評価を得られる黒い服を好んで着る傾向にあります。黒の強さに依存するクセがあり、高貴な存在や神秘的な存在に憧れています。

【人間関係】
◎本当に黒を好きな人の場合
黒をしっかりと使いこなしているタイプは、支配的であり、人をコントロールする力に長けています。責任ある立場にいる人かもしれません。
人を信頼していない面があり、人に自分の心を見透かされることを過度に嫌います。

◎黒の力に頼っている人の場合
人の目を気にしすぎています。
他人は案外人を見ていないもの。もっと自由に自分の気持ちを解放してみましょう!
自分を守りたい場面では、黒い服を着ることをオススメします。黒はすべての色を吸収、遮断する強い色なので、着ている人の心を守ります。

裁判官が着る「黒い服」には「どんな意見にも染まらない」という意味があります。黒には、心理的にも外部の意見から自分を守る効果があるからです。


黒って色んなところに使われています。物だけでなく、もちろん言葉にも。
例えば、ある分野に精通した人を「玄人」といいますよね。
「玄」とは何度も重ねた「黒」のこと。染めは色を重ねていくと黒のような深い色になることから、経験豊富な人を指すようになりました。
また、「白黒つける」という言葉は囲碁から来ているそうですよ♩

 

こうやって、色が使われている言葉を調べるのも豆知識が増えて面白いですね☺️

問題なのは「劣等感」ではない。

劣等感という言葉をよく耳にします。
劣等感を克服する方法を先日お話しましたが、
実は、問題となるのは「劣等感」だけではありません。

劣等性」と「劣等感」と「劣等コンプレックス」の3つが存在します。
まず、これらをわかりやすく説明します。

劣等性とは・・・
背が低い、走るのが遅い、太っているなどの実際に事実として劣っている性質のことをいいます。


劣等感とは・・・
主観的に『自分は劣っている』と本人が思うことです。
実際に、事実として劣等性があったとしても、それを本人が主観的に劣っていると考えなければ、劣等感にはなりません。劣っていると考えるなら、劣等感があるということです。
つまり、劣等感は主観的なものであり、誰がどう見てもスタイルがいいのに、本人が「自分は太っている」と思えば、それは十分に劣等感になるというわけです。

劣等コンプレックスとは・・・
本人が劣等感を言い訳に、人生の問題から逃げ出すことです。
劣等感を持っていても、それをバネに頑張る人は劣等コンプレックスは持っていない。

『親が厳しすぎたから、道を外した。』
『家が貧しかったから、勉強ができずいい仕事につけなかった。』
こんな風に、自分の問題を誰かのせいにし、努力をせずに、問題から逃げることを劣等コンプレックスといいます。


人は、劣等感を言い訳に逃げることもできれば、それに立ち向かい、人並み以上の偉業を成し遂げることもできます。

有名な作曲家であるベートーベンは、耳が聞こえませんでした。
二宮金次郎は、ろうそくの灯で勉強していた時「農民が学問をしてどうなる、そんなもののために灯を使うな」と叱られ、自分で菜種を育て、その油で勉強をしました。
身体的や環境による障害があったにも関わらず、偉業を成し遂げた人はたくさんいます。

人と比べて劣った部分があれば、確かにマイナススタートかもしれません。
しかし、それだけではできない理由にはならないのです。
それらをバネにして、偉業を成すことは十分に可能であると、先人が証明してくれています。
むしろ、劣等感があったからこそ、偉業が成し遂げられたと言っても過言ではありません。

「家が貧しいから・・・」「背が人より低いから・・・」
遺伝や育った環境を言い訳にはしていませんか?
いま、できていない本当の理由は、それらを言い訳に努力から逃げていることにあるのであって、決して遺伝や環境ではないのです。

劣等感を持つことは不健全ではありません。
劣等コンプレックスなのです。

あなたが持っているのは劣等感、劣等コンプレックス、どちらですか? 

 

 

あなたはどう道を選ぶ? 【深層心理テスト】

歩いていると、5つに分かれた道に出ました。

あなたはどのようにして進む道を選択しますか?

 

①サイコロを振って決める

②靴を高く投げて飛んだ方向へ行く

③目隠しをして進む

④空を見て決める

⑤迷ったときは真ん中と決めている

 

 

 

このテストでは、あなたの「いざという時の反応」が分かります。

 

①サイコロを振って決める

頭の回転が早く、機転が利くタイプ。
自分がいま何をすべきなのかをよく理解しています。
好奇心と同じくらい理性も高く、自分の取った行動に後悔することも少ないようです。

 

②靴を高く投げて飛んだ方向へ行く

いざという時、グズグズになってしまうタイプ。
事態が悪い方向へ進んでしまうと、後悔しながらズルズル引きずってしまいます。
好奇心は強いですが、臆病なことが原因で、チャンスを逃してしまうことも。

 

③目隠しをして進む

せっかちで衝動的なタイプ。
わがままな性格ではありますが、いざという時に大胆な行動に出ることができ、諦めも良い人です。
好奇心は強い方ですが、人前で見栄を張ってしまうことも。
リラックスして自然体でいることが成功への近道ですよ。

 

④空を見て決める

今を大事にするタイプ。
いま何をすべきか冷静に判断し、最善策を見つけることができます。
無駄なことが嫌いで、自分で好奇心を調整することもできるようです。
失敗しても後悔することも少ないはず。

 

⑤迷ったときは真ん中と決めている

リーダーになりやすいタイプ。
行動力と推理力に長けていて、好奇心も旺盛。
常に新しい情報に対してアンテナを張っているようです。
ほどよく自分に自信を持っており、最終的な決断は自分の経験から判断します。
責任感もあるので、まわりの人を引っ張っていける才能がありますよ。

 

あなたは何番でしたか?


人生において、道を選択する場面は多くあります。
今日何を食べようか。なんて些細なことから、転職などの選択もあるでしょう。
そのすべての選択が、その後のあなたを作り上げていきます。
大きな選択を迫られたときの自分を知っておくことで、
どう行動するべきなのか、冷静に判断できるかもしれませんね♩

トップスの色からその日の気分がわかる⭐︎

トップスには、性格と感情が表れます!


全体的な統一感やコーディネートをみれば、その人の性格と感情を見抜くことができます。

その中でも、さらにわかりやすいのがシャツ、ブラウス、セーターなどのトップスの色です。

アウターの色には性格以外の機能面や打算的
な感情が入りやすく、ボトムも機能的な部分の影響を受けやすいアイテムです。


一方、トップスは着ている服の中でも、性格と感情が投影されやすいものであり、その日の気分が強く出る傾向があります。そのためトップスの色に着目して紹介していきますね♩

 


【トップスの色から読みとれる性格傾向&気分①】


◎赤い服
・注目してほしい
・目立ちたい
・刺激がほしい

 

◎ピンクの服
・デリケートに見られたい
・かわいく見られたい
・幸せな気持ちを見てほしい

 

◎オレンジの服
・気軽に人と接したい
・行動をしなくてはいけない

 

◎イエローの服
・楽しいことをしたい
・新しいものから
・刺激を受けたい


◎グリーンの服
・平和に暮らしたい
・疲れている、休息したい

 

◎ブルーの服
・問題を解決したい
・何かを創作したい

 

◎パープルの服
・人と違ったことをしたい
・人から一目置かれたい

 

◎ブラックの服
・人からの批判をかわしたい
・自分を守りたい


◎ホワイトの服
・美しく見られたい
・清楚さ、若さを感じてもらいたい

 

◎グレーの服
・人とあまり関わりたくない
・静かに過ごしたい

本当のあなたとは? 劣等感の克服法

 

劣等感を無くしたい!変わりたい!という方はとても多くいます。これが結構長年の悩みになったりするのですが。

どのようにすれば劣等感を克服することができるのでしょうか。

答えはとても簡単です。

劣等感を克服するためには、自分の問題点をなくそうとするのではなく、問題のある自分をそのまま受け容れることです。

完璧な自分になろうとするのではなく、問題のある不完全な自分を受け容れるということ。

人が自分をどう思うかを気にする必要はなく、”ありのままの自分でいい”と思えるようになるだけでいいのです。

だけでいいと言いましたが、不完全さを認めることは、とても勇気のいることです。ですが、自分の弱さを知ることは、成長への第一歩です。

人は完全であろうとするから苦しくなる。
完全な人間などこの世に一人も存在しません。

ダメなところがあり、問題だらけの自分を受け容れ、好きになる。

 

問題のある"ありのままの自分"を受け容れることを心理学用語で「自己受容」と言います。

「問題だらけの自分を認める勇気を持つ」。それこそが自己受容をするために最も重要なことなのです。

欠点を克服したから、自分は素晴らしいと考えるのではなく、欠点があっても、自分は素晴らしいと考える勇気。

不完全さを認める勇気を持つ人だけが、強く、そして幸せになることができるのです。

自分と向き合う時間を持ちましょう。
"ありのままのあなた"とは・・・?

 

一目惚れは離婚率を下げる!?

「一目惚れして結婚したカップル」を対象にしたアメリカの調査。

一目惚れを経験した約半数の55%がそのまま結婚したそうです。

 

そして、びっくりするのがその離婚率!

男性の場合わずか20%、女性に至っては10%以下という驚くべき数字が出ているのです。

アメリカでは、結婚した夫婦の約半数が離婚するという恐るべき現実を踏まえると、「一目惚れ結婚」の離婚率が圧倒的に低く、理想的なカタチであるといえますね。

 

それでは、何故「一目惚れ」は離婚率を下げるのでしょうか?

 

①遺伝子レベルで相手を選んでいる

まだ相手のことが良く分からない状態で好きになるということは、自身の生存本能としてその相手が最良である=遺伝子レベルで求めていた可能性が高いのです。

 

「すごく美人」だと言われる人が必ず「美男子」と結婚するかというと、そうではないですよね。これは個人が持っている遺伝子が、最良の子孫を残せると判断した結果です。

人間がより良い子孫を残すためには同じようなタイプではなく、自分と全く異なるタイプの遺伝子と結合させたほうが、強い子どもが生まれます。一目惚れは、遺伝子レベルでそうした相手に巡り合えて、その機会を逃すまいと判断している結果ともいえますね。

 

②自分と性格が近いからこそ惹かれあう

上の「逆のタイプだから・・・」とは反してしまいますが、「似たもの夫婦」と言う言葉があるように、同じような性格だから安心して、この人と一緒にいたいと思うようになることもあります。

また、性格だけでなく、それは見た目も同じ。

認知心理学では目、鼻、口などの形や配置が自分と似ている人に対して、親近感を覚えるので好意を持ちやすいと言われています。自分の顔は毎日鏡で見ているので見慣れています。見慣れたものと似ているものは初対面でも安心するため恋愛に発展しやすいと考えられます。

 

③相手を手放したくない

一目惚れの片想いから始まり、アプローチや告白などの過程を経て実らせた恋。その恋愛は特別な価値があるものだと思い込み、手放したくないという気持ちが強くなります。
これを心理学では「所有効果」と呼んでおり、多少の危機や障害があっても所有効果が働いて関係を持続させようと努力する傾向があります。

 

④相手に求めるハードルが下がる

この人とどうしても一緒にいたいと思うから、相手に求めるハードルが下がります。通常ならばマイナスポイントになってしまうことでもあまり気にしません。

恋愛結婚の場合は「減点法」になりやすく離婚につながると言われていますが、一目惚れの場合はそうしたラインを越えているようです。

また、容姿の劣化も気にならないのが一目ぼれ婚だといわれています。お互いに年を取ってなお、出会った時の愛情が続き、離婚率は低くなります。いつまでも末永く夫婦でいることができます。

 

 

 

「一目惚れ婚」素敵ですね!

今後、直感的に異性を好きになったときは、運命の相手かも?

ぜひ参考にしてみてくださいね♪