2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
パーソナルカラー診断や骨格診断をしていて「似合う」より「なりたい」を優先ってそんなこと言っちゃって大丈夫なの?と思われるかもしれませんが…私が大切にしていることは、その人が「一番輝ける」ということ。そのひとつに、診断があると思っています。も…
以前、「褒められないことが自由を生む」という投稿をしました。 褒められることでしか頑張れない人は、褒められなくなったとき行動が出来なくなる。 褒められて行動することは、つまり他人軸で生きているということ。 そうではなく、自分軸で生きていくべき…
大して欲しいとも思わないのに、なぜか衝動買いしてしまった、という経験は誰にでもあると思います。私たちは「快の状態」にあるときに、たくさん買い物をしてしまうのです。こういうとき、理性はあまり働かず、完全に「気分」で買い物をしてしまいます。人…
「褒められてうれしい!もっと頑張ろう」 そう思う人は少なくありません。 しかし、承認欲求でモチベーションを上げて行動することは、決して続きません。 なぜなら【褒められること】が目的になって、行動しているから。 褒められたから頑張る。 それなら、…
以前、全く同じビールなのに、表記価格に差があると、高いビールがおいしく感じてしまう。 というお話をしました。 それにつながるお話。 例えば栄養剤。 どれだけの差があるかもわからないのに、価格が高いと効くような気がしませんか? 価格が2倍だから、…
”すべての悩みは対人関係” 「お金がなくて貧乏だ」→誰と比べて? あなたの周り全員が同じ生活水準なら、貧乏もお金持ちもないよね。 「ブサイクな顔が嫌い」→誰と比べて? あなたの周り全員が同じ顔の水準なら、ブサイクなんていないよね。 比べるから、悩む…
「〇万円もするワインだからおいしい」 「高級品だからおいしい」 人は、自分で払ったお金の額によって、飲食物のおいしさを変えてしまいます。 価格が高いもの、高級品とされているもの、店内が高級品インテリア・・・ そんなものは、味に全く関係がないの…
色彩心理学の色に対するイメージ。これは、世界共通の認識部分もあれば、国によって異なる部分もあります。 例えば、宗教や歴史的背景の違い。 中国やマレーシアでは、黄色はロイヤルカラー。 一方、キリスト教が根付く国では、ユダの衣装の印象から嫌われた…
心は身体の影響を受けます。 身体が重ければ、心も重く感じる。 だから、なるべく身軽にしておくことをおすすめします。 普段持ち歩くカバンは、できるだけ中身をすっきりと。 重いカバンは、心を重くし、気分が落ち込み、やる気を削ぎます。身体的辛さは、…
多くの日本人は『ピアノ=黒』というイメージをもっています。しかし、これは日本独自の文化だといわれています。最近は海外でも黒いピアノが増えてきましたが、本来、木目のピアノが一般的でした。日本と海外でピアノに対する色イメージが違う理由は、日本…