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パープルの色彩心理学〜私服スタイル編〜

パープルと一言でいっても、赤紫〜青紫まで
幅広い色域がパープルと認識されています。

皆さまはパープルを見て、どんなイメージが浮かびますか?

●ポジティブイメージ:神秘、高貴、優雅、華麗、魅力
●ネガティブイメージ:不安定、下品、孤独、不思議、不吉
様々なイメージがあるかと思いますが
「?」になるところがありませんか?

そう。高貴と下品。真逆の印象なのです。

パープルはとても両極端な色。
昔は高貴な人々しか身につけることの許されなかった色
ですが、着こなしやアイテムで、上品さが消えます。
コーディネートには十分な注意をしてくださいね!


パープルを着ている方は、
美意識が高く、ナルシストな印象を持たれがち。
そのため、少し近づきにくさを感じさせたり、
こだわりの強い人のように見られます。
そう見られないようにするのであれば
淡〜いパープルを選んでくださいね🙂

人と一緒の印象は避けたい!という方や
自信やセンスがある印象、芸術性や
己を印象づけたい場面では大活躍します!


どちらにしても、パープルは
初めての方と会う場面にはあまり適しません。
間違っても飲み会などに、発色の良いパープルは
着ていかないようにしましょう!
選ぶなら優しい印象のパープルを💜